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プロフィール

ライフコーチ 大津真美

世界的ライフコーチでありメンターである

アラン・コーエン氏とのツーショット

ライフコーチ  大津真美

長崎大学教育学部小学校教員養成課程(教育心理学専攻)卒業後、
福岡県久留米市内の精神科病院にて心理士として一年半勤務。
その後、セラピストとして10年活動し
インナーラブ(内なる愛)について探求。
7年前の母の突然死をきっかけに、
悔いなく自分を生き切るお手伝いをするべく
ライフコーチへ転身し現在に至ります。
NBC学園講師。

たくさんの思い込みや恐れから心も体も魂も解放し、
新しい自分で新しい人生を描くための
6ヶ月プログラムを提供しています。
 

現在、メンターであるアラン・コーエン氏に
ホリスティック・ライフコーチングを学んでおります。

さらに愛と癒しに満ちたコーチングがご提供できるよう
精進してまいります。

 

​Mission

心と体と魂が
より自然体で心地よく
喜びに満ちた人生を選択し
最幸の人生を創造できるよう
サポートすること

My Story

私が大学を卒業して就職したのは、福岡県久留米市内にある大きな精神科病院でした。心理士として採用され、主に心理検査、心理カウンセリング、グループセッションのナビゲーター、作業療法の補佐などが業務でした。

配属されたのは、院内唯一の閉鎖病棟。デイケアも入れると、9つも病棟がある中で、一番重度の患者さんがいる病棟でした。大きな鉄の扉で閉ざされた中に、右も左もわからない無知な21歳の私は、たった一人放り込まれたのです。

重度の精神疾患を抱える慢性患者さんのための閉鎖病棟だったので、最初は、とても緊張しましたが、そこには意外にも、のどかな時間が流れていました。

とはいえ、急変すると、暴れたり、自傷行為をする方も多く、そんな時は、私は関わることができないので、遠くから見守るしかできませんでした。

今でも患者さん一人一人の顔が眼に浮かぶのですが、その中でも忘れられない特別な患者さんがいらっしゃいます。

私が一番好きだった患者さん。彼女は精神の病のため、いつもどこか違う世界で、怖い眼をして、誰かと戦っていましたが、ふと、こちらの世界に戻ってきた時に、私を見かけると、必ず優しく話しかけて下さいました。

私が今でも忘れられないのは、今日が最後の出勤日という日。

私は、大好きだった、その患者さんに挨拶がしたいと思い、様子を伺っていました。

彼女は、いつものように、怖い眼をしてあちらの世界に行っていて、誰かと戦っているようで、ブツブツ独り言を言っています。もうすぐ、最後の勤務時間が終わる・・・という時、彼女がふっと、こちらの世界にかえってきてくれたのです。

そして、こちらの世界に戻ってきた彼女は、いつものように私に話しかけて下さいました。私は、すぐに、今日が最後だと別れを告げました。いつも、一瞬でまた、あちらの世界に帰ってしまうから、そうなる前にどうしても、さようならと、ありがとうを伝えたかったのです。

すると、別れの言葉を聞いた彼女は、私に向かって、こう言ったのです。

「私は、もう一生ここから出られんけど、
あんたは、外で、幸せにならんばよ」

ほんの一瞬だけ戻った、「本当の彼女」で発せられた言葉でした。

この言葉は、病さえも侵すことのできない、彼女の一番神聖な領域から発せられた言葉だったのです。その彼女の神聖さと、この言葉が、今でもずっと心に残っています。

苦しみの中にいながら、それでも純粋に人の幸せを願う彼女の言葉に、
「自分に代わって、幸せになって」と託されたような気持ちになりました。

自分の実力のなさと未熟さに押しつぶされ、1年半の間に、自信というものが、木っ端微塵に砕け散り、いい感じに鼻をへし折られ、体調を崩して実家へ逃げ帰るように退職届けを出し、この日を迎えた私にとって、この言葉は、重くて、深くて、何だか切なくて、でも愛を感じて癒されて、何とかまた立ち直ろうという思いをくれたのです。

そして、この日から「私は、幸せか?」「どちらに進めば、私は幸せなのか?」「どうしたら私は幸せを感じるのか?」「幸せとは何か?」と自分に問いかけ、人生を選択していくことが、私の最優先事項になりました。

また、あのとき彼女の中に見た、病さえも侵すことのできない、人の一番神聖な領域が、自分の中にもあるのではないか、自分の中にその領域を見つけられたら、幸せになれるのではないかと思い、私の自己探求の旅が始まったのです。

あれから、20年。20年の時を経て、たどり着いた真実は、

「私たちの意識の源が、愛である」ということ。

そこから、幸福も喜びも調和も、平安も静寂も、情熱も夢も、癒しも慈愛も創造性もアイディアもヴィジョンもやってくるのだということ。

それを大切に、それを信頼して人生を生きることをサポートするのが、今の私の仕事です。